ケースを買いなおしました

d:id:yudeazuki:20080106に書いたように、以前にサイバーガジェットのDS Liteのケースを買いましたが、

  • 本体のサイズにぴったりすぎて、入れるときにきついと感じる
  • ゲームソフトが入るとはいえ、ただのポケットなので使用感が悪い(買う前はそれでも良いかなと思っていたんですが、実際使ってみると使いにくかった)

という不満点が出てきました。

今回は、HORIから出ているDS Lite用のケースを買いました(任天堂ライセンス商品)。

コンパクトポーチDS Lite ブラック

コンパクトポーチDS Lite ブラック

本体がグロスシルバーなので、ケースの色をそれとあわせようかと思いましたが、ケース本体の汚れが目立ちそうなので黒に。DSのソフトを入れるポケットが2箇所、あともう一つ、何をするか分からない、DSソフトポケットより少し大きいポケットが一つ。サイバーガジェットのケースの個人的な不満点は解消されています。

次はタッチペンか・・・

DSブラウザ

まず、液晶のサイズを考えておいてください。

あと、ブラウザソフト代が3800円(定価)であることも考慮してください。

いいところ

  • Wi-Fi繋げる環境なら、外でもネットができる。
  • モバイル用のウェブページなら、割とさくさく表示される。

わるいところ

  • ま、ゲーム機だからね。PC並みのブラウズ環境とは思わないほうがいいよ。SL-C700(Zaurus)くらいじゃない。もうちっと遅いか。
  • ATOKが入ってるとは思えない日本語環境。
  • “お気に入り”の文字サイズも変更できたらなぁ。小さすぎ。

ちなみに、僕は普段150%ズームで見てます。撮影のときは100%でしたが。


起動したところ。


お気に入り。文字が小さいよ。




DSブラウザが起動すると、最初に開かれるスタートページ。ここから外部へアクセスしようとすると、上の画面のように接続を試みる。


はてなのDSモード。さすがにきっちり収まってる。

ほかにも写真がいくつかありますが、紙面の都合上割愛させていただきます。残りはDSブラウザ - yudeazuki's fotolifeでどうぞ。

個人的には、以下のサイトで表示されることを確認済み。

見れることを保証するわけではないのであしからず。

によくまとめられているので、参照してみてはいかがでしょうか。


ほんと、あくまでサブとしての使い道しかないと思います。「うわー、DSでブラウジングできるならPCいらないもんね、PCをポイッ」とかできませんので、そこらへんはよく考えてください。

保護ケース・液晶保護シート

いずれもGEOで購入。


サイバーガジェットというところが出している、セミハードケース(DS Lite用)。辞書を入れるケースみたいな感じです。

背面には、ベルトケース(使うのかぁ?)と、カラビナ

ちなみに、中はこのようになっています。

僕は

を中のフリーポケットと呼ばれる場所に入れておき、本体には

を入れておこうかと思います。タッチペンもPalmのやつを流用できないかと思っています。まだ試してない。

液晶保護シートはこんなかんじ。

貼るのミスったけど、まぁいいや。支障なし。一言言わせてもらうと、下パネル用のシート、張りにくすぎ。青い保護シールがはがれなくて5分くらい苦闘しましたよ、まったく。

なんとかですが、かんとかですが、なんとかですが、かんとかですが・・・

ブラウザのフォームに文字を書いていると気がつかないのかな。僕も人のこといえないですが、この逆接の「が」ってのは、結構難しい。

任天堂のWi-Fiへの力の入れ方

任天堂DSが、本体だけで無線LANに接続できるということは、実にうれしいところ。Wi-Fi USBコネクタ*1任天堂から購入すれば、家に無線環境が無くても、インターネットに繋がっているパソコンのUSBポートにそれを差し込めば、任天堂DSで無線環境が楽しめるようです*2

外で使える無線LANサービスとしては、

などが挙げられます。しかし、任天堂から見れば、DSを買ってもらってそれらの無線LANを使ってもらっても、特に利益に直結するとは思えません。Wi-Fi対応のゲームソフトを買ってもらえる、くらいでしょうか。

任天堂は、ゲームを販売している店舗の一部に、DSステーションを設置しました。これは、

  • DSステーションに設置されたDSでソフトが体験できる、Touch!Try!DS。
  • DSのワイヤレス通信機能を使って、体験版や追加データ、すれ違い通信の中継を行うサービス、DSダウンロードサービス!
  • 特別な設定なしでDSをWi-Fiに繋げる、ニンテンドーWi-Fiステーション。

などのサービスを受けられるものです。いわば、無線環境を提供するほかに、プラスアルファがあるというもの。DSステーションには、

  • 家に無線環境がない人がWi-Fiに繋ぐことができる
  • 出かけたついでに接続してみる
  • 子どもを遊ばせておくことが可能になる

などの利点があります。また、DSステーションで体験版をダウンロードしたり遊んだりできるので、試してから買う、試した人がネットに書く、といったことが可能にもなっています。

任天堂DSが成功している背景には、任天堂DS本体の魅力もさることながら、売りっぱなしにしない対応の成功、また、それを次の販売へつなげていく、というサイクルを形成したことにあると考えています。


ま、どれくらいの人たちがWi-Fiを使っているか、DSステーションを使っているかなどわからない人間が書いていることなので、このWi-Fiへの力の入れ具合で成功しているのかどうかってのはよくわからないですが。

任天堂DS Liteを年末に購入しました

ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト【メーカー生産終了】

ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト【メーカー生産終了】

Amazon.co.jpで、お急ぎ便にて注文@21時ごろ。翌日19時30分ごろ到着(神奈川県県央)。本体と同時購入したのは、
ぷよぷよ!

ぷよぷよ!

です。あわせて2万1000円(お急ぎ便代込み)ちょっとかな。ぷよぷよは初めて購入したものの、講義モードがついていて、それが連鎖の仕方を教えてくれます。初心者でもぜんぜん遊べると思います。Wi-Fi対戦も面白い。

で、後日・・・

マリオカートDS

マリオカートDS

おいでよ どうぶつの森

おいでよ どうぶつの森

を購入。イトーヨーカドーにて、2本同時購入し500円引き。8096円だったと思う。

最初、どうぶつの森にハマるとは思わなかったけど、気がついたら毎日やってます。まだWi-Fiで人を呼んだり遊びに行ったりはしてないですが、おいおい、ってことで。

マリオカートDSは、Wi-Fi対戦がアツい。こっちが勝ってると、レース中に切断する人がいて残念。


ゲーム界隈にはご無沙汰ですが、DSはなにやら面白い機械だと思います。DSブラウザもあるし。Wi-Fiが夢を広げたな。

DSに投資した金額:\28,471